2017年1月21日 信仰放談 テーマ「残された時間」
2017年 01月 22日
「このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪と関わりを断ちました。こうしてあなたがたは、地上で残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。」(Ⅰペテロ4:2)
「あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりのときに現されるように用意されている救いをいただくのです。そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、さまざまな試練の中で、悲しまなければならないのですが、信仰の試練は、火を通して精錬されてもなお朽ちてゆく金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現れのときに、称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります」(同1:5−7)
「身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあって永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、しばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます」(同5:9〜10)
「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい、私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。今の時の軽い艱難は、私たちのうちに働いて、測り知れない重い栄光をもたらすからです。私たちは見えるものにではなく、見えないものにこそ、目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです」(Ⅱコリント4:16〜18)
「今の時の色々の苦しみは、将来私たちに啓示され様としている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。」 (ローマ8:18)
by cozyedge
| 2017-01-22 10:39